株式会社Sumica代表の飯島崇之と申します。
私が本業界で(中古住宅買取販売)に携わったのは2002年4月から。
当時の中古住宅市場の中で、私はいち早くフルリフォームを標準とした商品づくりに特化し、デザイン性機能性の高い中古住宅を多く送り出して参りました。
その後、令和の時代に入り、不動産市場に流通する中古住宅の大半がフルリフォーム済が当たり前になってきたと最近感じております。
今日、よく思うことは、本当にお客様が満足していただける中古住宅とはどんなものなのかということ。
「フルリフォーム=売り手側の都合」なのではないか?
フルリフォームした中古住宅は「売りやすい」「以前の状態を隠すことができる」「販売価格も高く見込める」など、これらすべてが、販売する側のメリットしか考えていなかったのではないかと自問自答する日々。
2020年以降、特にコロナ禍を追い風に全国に拡大したDIYブーム。ホームセンター、家電量販店なども、リフォームコーナーを各店が充実させ、賑わいを見せております。
SNS上では、自身でリフォーム・リノベーションする動画があふれ、今後、益々ブームが広がる兆し。
中古住宅を求めるお客様の中にも一定数、自分好みにリフォームしたい、DIYで仕上げて住みたいという人々がいらっしゃると考えます。
当社は、仕入れた中古住宅を一棟一棟を見極め、通り一変等なフルリフォームをやめ、お客様に満足していただける住まい(商品)づくりを行ってまいります。
①フルリフォーム済中古住宅
②あえて現況部分を残してセルフリノベーション中古住宅
当社の中古住宅購入いただいたお客様へは、お引き渡し後、DIYリフォームをお手伝いするコンシェルジュサービスも行っております。
「セルフリノベーション」とは中古住宅を購入されたお客様が自分好みにリフォームを行うことができる住宅です。
住み替えを検討しているけど物件の探し方が分からない。
住宅の耐震工事を検討しているが、どこまでやればいいのか分からない。
屋根の雨漏りが心配
ブルーシートが劣化する前の
工事が安心です。
建物の解体
を早めに進めたい
安心の施工とアフターフォロー
施工は全て、石川県、 富山県、 福 井県内の地元業者です。 プロの職 人が責任感を持った施工でご要望に お応えします。
明確な施工時期
お見積り時には工事内容はもちろん、 施工時期も明確にご提示いたします。 当社は、ご契約から工事着工まで1 か月以内を基本としております。
代表は中古販売に携わり続けて23年以上、築120年の古民家から築浅の住宅まで、
仕入れから販売まで400棟以上の経験がございます。
また、東日本大震災の際には屋根瓦の修繕工事を200棟以上行った経験がございます。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
ご相談ダイヤル
TEL.076-208-3387(電話受付 9:00〜18:00)
この度はご注文をいただきありがとうございます。
< 令和7年3月8日現在>
・能登町宇出津 U様
・七尾市中島町 S様
・能登町小木 I様
・輪島市久手川町 I様
・輪島市門前町 H様
・輪島市門前町 I様
・輪島市門前町 Y様
・珠洲市馬緤町 Y様
・輪島市門前町 N様
・輪島市門前町 S様
・輪島市門前町 H様
・輪島市門前町 F様
・輪島市門前町 T様
・七尾市大津町 O様
・能登町松波 S様
・能登町字布浦 K様
・能登町松波 H様
・穴水町志ケ浦 N様
・宝達志水町今浜 M様
・珠洲市飯田町 K様
・輪島市塚田町 T様
・輪島市塚田町 N様
・穴水町字大町 M様
・能登町字国光 M様
・能登町字大田原 S様
・珠洲市三崎町 S様
・能登町柳田 S様
・能登町布浦 M様
・珠洲市三崎町 S様
・能登町柳田 S様
・能登町布浦 M様
・珠洲市三崎町 S様
・能登町新保 K様
・能登町柳田 S様
・輪島市中段町 S様
・珠洲市上戸町 H様
・輪島市小伊勢町 I様
・珠洲市野々江町 Y様
・輪島市門前町 T様
・輪島市市ノ瀬町 T様
・能登町字大箱 K様
・能登町宇出津 T様
・能登町小木 I様
※現在、4月中にご注文いただいた場合、6月中工事完了予定となっております。
今回の地震で崩れたり、ずれたりした棟瓦は、外側から完全な形で補強することは困難です。崩れた棟瓦のほとんどは、銅線のような針金を用いた施工法がとられております。今回と同規模の地震が再び発生した場合、針金のみを用いた棟瓦の施工法では、将来、針金が劣化し、棟瓦ごと落ちる可能性があります。また、針金をステンレス系の太いものに変更したとしても、地震による横揺れに強いとは言えず、安心とは言い切れません。そこで、当社は、耐震ガイドライン工法のみを採用し、熟練した職人が、一棟一棟丁寧に屋根工事を行なっております。
この度の能登半島地震による建物の被害状況(特に屋根瓦)を見ると、2011年3月11日に発生した東日本大震災と同様の被害が多かったことが分かりました。
阪神淡路大震災、東日本大震災以後、屋根瓦の施工方法も改良が進み、新しい施行基準に則った施工方法が、かなり普及して参りました。
しかしながら、今回、被害現場を数多く調査した結果は、未だに地震の横揺れに弱い施工方法を取られている現場が多く存在しているということでした。
きちんとした施工さえしていれば、棟瓦が崩れ落ちることは、ほぼありません。
当社では、今回と同規模の地震が発生したとしても、屋根の形状が維持されていれば、棟瓦が決して崩れ落ちることのない施行法を選択しております。
屋根や外壁の修理、内部のリフォームや家財の修理など、様々な種類があります。 お客様のご要望や建物の状態に応じて最適なプランをご提案いたします。
はい、価格交渉は可能です。お客様のご予算や希望に合わせた柔軟な対応を心がけています。
商号 | (株)Sumica |
住所 | 〒920-0344 石川県金沢市畝田東3丁目50番地A棟 |
電話/FAX | 076-208-3387 |
代表者 | 飯島 崇之 |
免許番号 | 石川県知事免許(2)第4232号 |
所属団体 | (公社)全日本不動産協会会員 北陸不動産公正取引協議会加盟 保証協会 (公社)不動産保証協会 |
ロゴマークについて
「終の棲家(ついのすみか)」をイメージして、人生を安心して過ごせる住まいを象徴しています。