金沢市の不動産会社。石川県、富山県、福井県限定

能登半島地震で被災された皆様へ

令和6年能登半島地震により、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

現在、令和7年4月下旬以降の工事分をお引き受けしております。

最新の工事状況

この度はご注文をいただきありがとうございます。

< 令和7年3月8日現在>

・能登町宇出津 U様
・七尾市中島町 S様
・能登町小木 I様
・輪島市久手川町 I様
・輪島市門前町 H様
・輪島市門前町 I様
・輪島市門前町 Y様
・珠洲市馬緤町 Y様
・輪島市門前町 N様
・輪島市門前町 S様
・輪島市門前町 H様
・輪島市門前町 F様
・輪島市門前町 T様
・七尾市大津町 O様
・能登町松波 S様
・能登町字布浦 K様
・能登町松波 H様
・穴水町志ケ浦 N様
・宝達志水町今浜 M様
・珠洲市飯田町 K様
・輪島市塚田町 T様
・輪島市塚田町 N様

・穴水町字大町 M様
・能登町字国光 M様
・能登町字大田原 S様
・珠洲市三崎町 S様
・能登町柳田 S様
・能登町布浦 M様
・珠洲市三崎町 S様
・能登町柳田 S様
・能登町布浦 M様
・珠洲市三崎町 S様
・能登町新保 K様
・能登町柳田 S様
・輪島市中段町 S様
・珠洲市上戸町 H様
・輪島市小伊勢町 I様
・珠洲市野々江町 Y様
・輪島市門前町 T様
・輪島市市ノ瀬町 T様
・能登町字大箱 K様
・能登町宇出津 T様
・能登町小木 I様

北陸新聞様の取材をうけました。(2024年12月 北陸新聞 朝刊)
※タップして拡大できます

※現在、4月中にご注文いただいた場合、6月中工事完了予定となっております。

耐震ガイドライン工法のみを採用

今回の地震で崩れたり、ずれたりした棟瓦は、外側から完全な形で補強することは困難です。崩れた棟瓦のほとんどは、銅線のような針金を用いた施工法がとられております。今回と同規模の地震が再び発生した場合、針金のみを用いた棟瓦の施工法では、将来、針金が劣化し、棟瓦ごと落ちる可能性があります。また、針金をステンレス系の太いものに変更したとしても、地震による横揺れに強いとは言えず、安心とは言い切れません。そこで、当社は、耐震ガイドライン工法のみを採用し、熟練した職人が、一棟一棟丁寧に屋根工事を行なっております。

地震によってずれてしまった棟瓦
崩れた棟瓦の断面
将来崩れる可能性のある棟瓦

どんな事でもまずはお気軽にご相談ください。
※もちろん相談料は無料です。

屋根修理事例

この度の能登半島地震による建物の被害状況(特に屋根瓦)を見ると、2011年3月11日に発生した東日本大震災と同様の被害が多かったことが分かりました。

阪神淡路大震災、東日本大震災以後、屋根瓦の施工方法も改良が進み、新しい施行基準に則った施工方法が、かなり普及して参りました。

しかしながら、今回、被害現場を数多く調査した結果は、未だに地震の横揺れに弱い施工方法を取られている現場が多く存在しているということでした。

きちんとした施工さえしていれば、棟瓦が崩れ落ちることは、ほぼありません。

当社では、今回と同規模の地震が発生したとしても、屋根の形状が維持されていれば、棟瓦が決して崩れ落ちることのない施行法を選択しております。

お問い合わせから工事までの流れ

お問合せ・ご相談

まずは電話、ライン、ご相談フォーム等でお気軽にお問い合せください。
※繋がらなかった場合は必ず折り返します。
STEP.1

ご訪問・調査

お問い合わせいただいた方のもとへ、 直接訪問し、屋根の状態を把握します。
STEP.2

ご提案・ご説明

工事のお見積り、工事内容、施工時期など、丁寧にご説明、ご提案させて いただきます。
STEP.3

ご契約

工事内容・予算・納期すべてにご納得のうえ、ご契約となります。
STEP.4